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2006年1月 8日

●着物(kimono)

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「着物(kimono)」と言えば、現在世界で広く知られている日本の伝統衣装です。

この着物の世界普及に最も貢献した人として知られているのが、山中典士(のりお)さんです。
この方は、「形から入り、心に至る」という日本の「道」の文化に倣って、現代における
服装哲学「装道」を最初に提唱しました。

装道とは、きものを装うごとに、きものに込められている愛と、美と、礼と、和の四徳を、
意識することによって、理想的な真の美しい生き方を目指そうとするものであり、
1963年から40年以上にも渡り日本全国だけでなく、世界97カ国で講演・普及活動を
行われています。

ちなみにこの方は国連で2度に渡りスピーチを行った唯一の日本人としても知られています。
(国連でスピーチをした日本人は山中さんを含め3人のみ)

私の友人から聞いた話ですが、あるヨーロッパ人の友人が日本で着物を見たとき、
「世界でもっとも美しい衣装だ」と感動していたそうです。

このように外見(形)の美しさは伝わりやすいですが、その内にある愛・美・礼・和の四徳を
再認識し、伝えていくことが重要なのだと思います。

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