幕張メッセで開催されたトラベルマート&旅フェアの両方に参加してきました。
トラベルマートは、訪日外国人集客を積極的にしていきたい国内のホテル・旅館などと
海外の旅行代理店を結びつける商談会。
旅フェアは全国の観光振興協会などが出展し、旅行に興味のある来場者に地元の売りを
アピールするフェアです。
今回の私の参加目的は、
①ポータル・ジャパンの売り込み、
②インバウンド(訪日外国人旅行)の実態の把握、
③自分自身の勉強
でした。
①のポータル・ジャパンの売り込みは、名刺・ちらしを用意して、とにかくいろいろな方と
話をしました。ちょっと迷惑そうな人もいましたが、概ね好意的に色々とお話を
してくださりました。
ただ、出展の方々は、高いお金を出して出展しているので、海外の旅行代理店との契約を
取るOr地元のアピールを潜在的な顧客にしたいという思いがあるので、深い話までは
することができませんでした。
今後、いかにフォローしていくかが重要ですね。
②インバウンドの実態については、ホテル・旅館や地方自治体の代表者とお話する限り、
まだまだこれからというのが私の印象です。政府はビジット・ジャパンキャンペーンと
いう形でビザの緩和など、積極的に訪日外国人増加に向けて活動をやっていますが、
現状のところ、外国人に実際来てもらっても十分な対応ができないなどソフトの面で
課題を抱えられているところもあるようです。
特に地方などでは、外国語を操れるスタッフが不在など、受け入れる側
の体制つくりも
今後改善していく余地がありそうです。
あと、商談ブースは日本のホテル・旅館がブースを用意し、そこに外国人旅行代理店等の
バイヤーが出向く形式で運営されていたのですが、明らかに興味をもたれている地域、
そうでない地域の差が顕著でした。
関東、九州、北海道などはかなり人気があるようでしたが、東北、北陸、中部などは
あまり人気がなさそうでした。
この辺りは各地方自治体が自分たちの強みを再発見し、独自性を強く外部へ発信していく
必要があると思います。
③勉強というより、かなり楽しんできました。ランチのカニいくらご飯に始まり、
夕張メロンのソフトクリーム、琉球芸能(太鼓)等など、各地域の魅力が一箇所で
満喫できるイベントでした。
以上、両イベントについて雑感をまとめました。
秋にも同様のフェアがあるようなので、その際にも是非参加し、より有意義なものに
したいと思います。