●The world is flat?
今日、大学時代の友人達と久々に飲みに行きました。
というもの、友人の二人がこの夏からヨーロッパへ移住(短期)することになったので、
その送別会でした。
一人は大手会計事務所に勤めており、1年半限定でスイスのベルンへ。
その後はアメリカサンノゼ事務所で働く予定。
もう一人はパリ近郊にMBAへ。外資コンサル勤務の彼は留学後は
アメリカオフィスで勤務する予定。
ともにグローバルなキャリアを志向しており、私自身とても刺激を受けました。
彼らと話をしていた中で、「The World Is Flat」(by Tom Friedman)という本が話題に
挙がりました。
この本は、情報伝達技術や交通機関などの発達により、国・企業・地域・個人や
経済・政治などあらゆる面での壁がなくなり、フラットになりつつあると提言している
らしいのですが、この飲み会メンバーを見るだけでも、個人のキャリアという観点で
「The World is Flat」という感じを受けました。
特に今回海外へ行く二人は、就職を考えるときまず国から選択できるのですから。
ビジネスで英語が通じない国以外ならかなり好待遇で仕事が何かしら見つかるはずです。
ただ、日本において彼らと同じように世界がフラットに見えている人はどれくらいいるでしょうか?
私は、ほんの一握りのしかいないように思います。
逆に、欧米はもちろん、アジア圏(シンガポール、マレーシア、香港等)にはフラットに
見えている人がかなり多くいるように思います。
今後日本が国際社会で生き残り、さらに地位を向上していくためにも、世界レベルで
戦える人材がもっと多く出てくる必要があるのではないでしょうか?
サッカーで言えば「中田」のように。
弊社も長い目ではそんな人材輩出にも貢献していければと思っています。