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2007年2月14日

●ドラリオン

バレンタインデーは、なんとか仕事を早く切り上げ、妻とシルク・ドゥ・ソレイユの
ドラリオンを見に行きました。

シルク・ドゥ・ソレイユの公演を見たのは実は初めてだったのですが、かなり楽しめました。
もちろん、舞台、音楽(生オーケストラ付)、世界観などもよかったのですが、個人的には
次の2つあたりが本当にすごいと感じました。

・パフォーマンスのレベルの高さ
・そこまでやるの?と思わせるほどの出し惜しみのなさ

ドラリオンでは中国雑技団の中でも優秀な人材を集めているらしいので、
そもそもパフォーマンスのレベルは非常に高いです。
全く失敗もないですし、どれもこれも人間技とは思えないものばかりです。

これだけでもすごいのですが、そんな彼らが、出し惜しみなく最高の技を
とことん見せてくれるところにこのショーの魅力があるのだと思いました。

私の好きな作家の平野 秀典さんは著書の「儲けを生みだす表現力の魔法―感動は設計できる」
の中で以下のような概念を提唱していました。

 怒り<不満<満足<感動<感激<感謝・熱狂

見てのとおり、右へいくほどポジティブな気持ちのレベルが高まっていくのですが、
ドラリオンを見た私は、「熱狂」まではいかなくとも「感激」くらいのレベルには
到達しているように感じます。

ちなみに、帰宅後シルク・ドゥ・ソレイユをネットで調べたところ、世界で13公演を
同時に開催しているそうです。
今日のドラリオンでの出演者は100名弱、代役なども入れると2~3倍になると思いますが、
この規模の公演が他に12箇所で行われていると想像するだけで驚きです。
ちなみに社員は3000人強いるそうですが、世界中から最高レベルの人材を集め、
質の高い公演を世界各国で同時開催するこのシルク・ドゥ・ソレイユは非常に興味深い組織です。


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