●インターン決まりました
8月から掲載しているインターン募集ですが、何名かの方からご応募頂き、非常意識の高いなインターンが決まりました。
国際交流に入り、和楽器も学び、独学で英検1級をとり、外国人情報センターでバイトし、通訳案内士試験に向け勉強している大学3年生の女性です。
何でこのインターンに応募したのですか?
と聞くと
「チャレンジング」
なという一言に惹かれました、とのこと。
最近インターンで手伝って頂いているメンバーが増えており、学生との接点が多いのですが、皆とても意識が高いと感じています。もちろん自分が学生のころよりも遥かに色々考えているように感じています。
また、インターンメンバーに色々聞くと、将来的にはインバウンドに関する仕事につきたいけれども、なかなかインバウンド事業者で新卒を採用している会社がないとのことです。
留学帰りで遅めの就職活動をしているあるメンバーは、インバウンドに興味があるのですがなかなか採用している会社がないため、他の業種も含め色々と検討しているようです。
似たような状況として、通訳案内士が挙げられます。通訳案内士の資格は取ったのに、仕事の絶対数が少なく仕事につけない、通訳案内士の仕事だけではなかなか生計を立てるのが難しいなどの声もよく耳にします。
「意欲のある人材の活躍の場がない」
というのがインバウンド業界における現状ではないかと思います。
これを解決するためには、業界を活性化させ、雇用を創出する必要があります。
そのためには、業種に関係なく様々な企業、そして個人が、
・日本の魅力を理解し、
・外国人にその魅力を伝え、
・日本に足を運んでもらい、
・素晴らしい体験をしてもらい、
・日本ファンになり何度もリピートしてもらう
というプロセスを意識し、一枚岩となって愚直に取り組んでいくことが
重要ではないかと思います。
いいニュースもあります。
再来月の10月に観光庁が設立され、様々な取り組みの全体コーディネイト機能が
強化されるので、業界にとっての大きな前進になるのではないでしょうか。
また、業界横断的な新しい取り組みをしようとする企業もいくつか出てきているようです。
活動の拠点は東京のみですが日本文化体験プログラムの企画・運営及び日本文化研修事業を行うNPO法人日本文化体験交流塾(http://www.ijcee.com/index.html)が8月に設立されました。このような動きがもっと出てくるとインバウンドも活性化してくると思います。
弊社も微力ながら、この「やまとごころ.jp」で皆様の役に立つ情報を発信することで業界活性化に貢献できればと強く願っております。
では、引き続き宜しくお願いします!